Max/MSP/Jitter購入時に同梱されている、著作権フリーの音&映像のサンプルプログラム編に加え、マイクやキーボード&マウス、DVカメラなど外部とのインタラクションを主としたインタラクション編を盛り込んだ全19パッチ。
制作終了から発売までに長い時間がかかってしまうという、一種逃れられない生産ラインに乗ってしまったような気がしますが、無事発売となりました。ワークショップ参加者さんは既におなじみかもしれませんが、記念や投資の意味をこめてMaxオデッセイのように3つ買ってやってください笑
VJ活動中、イベントによっては会場にて販売することもあると思います。
Gainer導入レポート
http://gainer.cc/
上記URLから飛べるshopにてモジュールのキットが買えますが、初台ICCでキットの完成版を販売しているので、そちらを購入するとその手間が省けます(どちらで購入しても組み立て方法が書いてある説明書が同梱されています)。
言ってしまえば、半田ごて要らずでセンサーを使い始められます。
以前よりワークショップで扱って欲しい部類に各種センサーとの要望が強かったため、特に使う予定はなかったのですが思い切って購入し、実験してみました。これまでのワークショップ参加者さんのために、下記にその流れを記しておきます。
ちなみに、これまで電子工作の経験は皆無だったので用語などの認識が違う箇所があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
半田ごて要らずで簡単にセンサーを導入できるようになってきたのは、シーンの活性化にとっては非常に強力なのではないかなと思ってます。
距離、温度、光度、衝撃、などなどセンサーのバリエーションを増やしていって、ワークショップでご紹介していきます。