MacBookProのCore 2 Duoモデルを購入しました。
今月はSuperDeluxe4周年で飛び入りVJしたくらいで後はぽつぽつとですが、12月はイベントが大量発生の予感。。
来年頭に予定しているブリュッセルでの二人展と、そのプロモーションのためのベルギー周辺でのライブも視野に入れて、奮発しました、。。
起動音と同時にアップルマークが現れる程の速さには涙が出そうです(嘘)
とはいっても、現在のアドバンテージも3年後には制限に変わるというのは、どうしようもない徒労感に襲われますな。。。
しかしながら、プログラミングの分野においてはPCのスペックの処理能力の低さは決して足枷ではないということもあって、マシンパワーに制限があるからこそ無駄のないきれいなコードが書けるようになるというもの。
PCに大金をはたく際に生まれる葛藤はこの辺が原因ですよね。
それはともかく、早速Jitter on MacBookPro ベンチマークしました。以前に真鍋大度さんが行ったやり方を参考に、更新をする形で掲載します。
以下引用で、今回のベンチマークで更新した部分を色をつけて表示。
「JitterTutorialの
42jSlab-comparisonCPU
42jSlab-comparisonGPU
のjit.noiseのdimを1024 * 768にして
フレームレート比較してみました。 」
--CPU-- MacBookPro 15inch MacBookPro 15inch MacBookPro 17 inch MacBookPro 17 inch Powerbook 17inch |
--GPU-- MacBookPro 15inch MacBookPro 15inch MacBookPro 17 inch MacBookPro 17 inch Powerbook 17inch |
なんとも驚きのない妥当な結果になりました、。
このベンチマークを見たとき既に感じていたことですが、ついにリアルタイムにおけるピクセルベースでの高解像度処理が可能になってきましたね。表現の幅が広がるというのはすばらしい。。
Cycling74のandrewさんが作った、nurbsモデルのアニメーションでslabエフェクトを切り替えるパッチ「sceneprocess」でテストしてみましたが、1024×768でも実用レベルです。
phase vol.2 + air Review +石川レポ |
posted: November 10, 2006 |
■先月の石川県でのパフォーマンスの記録ページを作成しました。
建物自体がもつ雰囲気がとても強く、映像も穏やかな動きと配色で、日ごろサイバーとかスペイシーだとか言われている僕の映像も、今回は「ラブリー」と評されました、笑
■学生時代より思い入れの深いアーティスト、フランスの「air」のディスクレビューを書きました。
air - Talkie Walkie
air - moon safari
ソフィアコッポラ監督の映画「マリーアントワネット」、年明けに公開です。
Plaid×松本太洋も見逃せない…。「saw3」も見たいですね。
■12月16日(土曜)に、渋谷O-nest、7th Floorの2会場を使った冬の屋内フェスのようなイベントに出演します。
traksy読者なら言わずもがな、ラップトップを使用したLIVEのパイオニア的存在、RebirthのNUMBさんが登場します。
Vol.1に引き続き、全てがライブセットというリッチなイベントです。
Max/MSP/Jitter的には、今年のsonarsoundtokyoでの出演も記憶に新しいtriponの3名がVJを、真鍋大度さんがアフターでLIVEをということでこちらも注目ですね。MacBookProも十分に使いこなせてる頃だと思いますので、是非遊びに来てください~。
不定期に開催される音と映像のイベント
---upon a new phase---
12/16(土) 17:30~22:30 @shibuya O-nest ADV 2,500 / DOOR 3,000(sorry,without drinks) チケットぴあ P-243-402 after paty 23:00~ ----VJ---- ----Sound Engineer---- ----after party---- and more instrumental adlib session ----Foods---- ----Candle---- |