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Traksy Archives

Event + Yanokami + xplsv.tv

posted: July 28, 2007

前回の日記より、1ヶ月以上経ってしまった。。。暑くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか??
さてさて、まずは今月行ったイベントのご報告から。

7日:science club@SuperDeluxe
前フリ(出演者紹介のMC)があったのは初めてで、かつ音のアクトがいない(DJをつけていただいたきました)という、完全に「映像を見ましょう!」みたいな流れで暗転したので、250人を超えるオーディエンスの集中がスクリーンに。。。とても新鮮でした。このDJさんとは3日に桜木町駅の下記イベントにてまた一緒にやります。

20日:IN:FLAME@AIR
大箱でこんなに気持ちよくプレイできたのは初めてでした。1stセットはmoph orchestraと、2ndはRino Cerroneと。
Rinoの時、お客さんでいるようなノリを維持しながら映像をコントロールするのも(4つ打ちで手が動くw)、悪くないなぁと思ったり。

24日:Slide Zone Vol.2@SuperDeluxe
掛川さんと稲葉のまりちゃんと軽くコラボ。打ち合わせして制作してもらった3面ワイドなムービーを再生するといういたってミニマルなスタイルでしたが、肝心のTripleHead2Goの不調により本番直前に3面投影が確認できるというなんとも申し訳ない事態に…、。結果は寺本さんとのダンス+半野田さん、西山さんとの絡みもばっちりで。最近SDLX出現率がやたら高い坂本教授にも高評価を頂いたみたいで、なにより。

それと、こちらはメディア関連。

Rei Harakamiさんインタビュー公開
Traksyにて。矢野顕子とレイ・ハラカミの二人からなるユニット、yanokami(ヤノカミ)発売に関連したインタビューをしました。URLも変わり、traksy登場当時が懐かしくなるこの頃ですが、相変わらずぼちぼち書いてます。

xplsv.tvにて本日Featured
ちょうど今メールが来たのでお知らせしますが、今日の1日xplsv.tvのTOPバナーが僕の映像になります。このサイトは以前の日記にも書きましたが本当にうまいことやってるモーショングラフィックスのポータルサイトで、アクセスがどれくらいくるかが楽しみ。日記に書くほどの出来事ではないのですが、個人的に好きなサイトなのです。

xplsv_221.jpg


そして、来月のイベントです。

3日:Station ART Café "Club E" @旧東横線桜木町駅
YOKOHAMA EIZONE2007関連イベントで、桜木町駅にてVJ。4000lmのプロジェクター3台を連結させます。3台をSDLX以外で連結させるのは初なので、楽しみ。

6日:Visualux@SuperDeluxe
こちらはInsector-laboのBrokenhazeとVJ REELとのユニットで初登場。2面ワイド+1面カーテン投影で行く予定。

11日:Phase 05 In Kyoto@京都Whoopee's
ついにPhaseが遠征します。IN:FLAME@AIRのMMM,Flapper3もそうでしたが、今回も大御所Betalandと共演するので、気合入ってます。OFFが1日あるので京都のお勧めスポットを是非教えてください~。

info + workshop of belgium

posted: March 25, 2007

ベルギー出発前にばたばたと進めていたプロジェクトの数々。

ATAK night 3のイベントレポートを公開しました。
代官山UNITとスーデラの両方とも、ライブムービーをストリーミングにてご覧いただけます。

:画家・作家の鈴木ヒラクさんのモーフィングムービーを製作しました。
初お披露目は4月10日に六本木スーパーデラックスのtest toneで、クリストフシャルルさんとの共演だそうです。
機会があれば見に行ってみてください。ストイックでミニマルで、なかなかの手ごたえと完成度です。

:中古ブランド服のお店RAGTAG店舗に設置されている映像案内「RTV」に映像作品を提供しました。
話によると結構がっつりなディスプレイの仕方らしく、現在は東京では銀座店のみ(7階建てビル丸ごと、フォーマルやらエレガンスと名のついたフロアーが。。)だそうなので、あまり目にする機会もないとは思いますが、地方店に及ぶのはやはり嬉しいですね。マイミクで関西在住の方、是非チェックしてみてください。

belgium_ Church-thumb.jpg
変わってベルギー日記。

belgium_room-thumb.jpg

:宿泊場所兼作業部屋の風景。
oknoのボス的お母さんが提供してくれたマンション。
引っ越ししたばかりらしく、もう1階上に同じ間取りで何もない場所があって、そこを使わせてもらっています。スタジオタイプの間取りから照明まで、インテリア雑誌そのままな感じで興奮しました。こんなところで暮らしてみたいものです…、。

belgium_ workshop-thumb.jpg
:ワークショップの様子。
僕と一緒にディスプレイを覗き込んでいるのはLab[au]のpeter、同じ髪型だったのはびっくり。ちなみに出発前にやっと髪を切りまして、左はショートですが右は相変わらずです。Lab[au]は日本でも知っている人も多いかと。

ワークショップも無事終わり、休む間もなくインスタレーション制作です、。。とにかく天気が悪くて寒くて、気分がいまいちぱっとしないのですが、、この時期は天候不順でもう少しの辛抱らしいので頑張ってます。

ATAK&生意気UA。

posted: February 15, 2007

atak_nightg
■ATAKの渋谷慶一郎さんにインタビューしました。
23日の代官山UNITにはexonimoが映像で参加ということなので、楽しみ。
http://www.traksy.com/interview/2007/02/002770.php

namaiki_ua.jpg

■12日は生意気によるUAのPV撮影@スーパーデラックスでした。
予想に反して、結局18時間勤務。。仕上がりに期待。
http://www.namaiki.com

mai_planets_a

■ベルギー行きも後1ヶ月。公開パッチも更新。
今年は音もやる予定…。ついにMax/MSPにjitterと勢ぞろい。
http://adsr.jp/download/patch

phase vol.2 + air Review +石川レポ

posted: November 10, 2006

■先月の石川県でのパフォーマンスの記録ページを作成しました。
建物自体がもつ雰囲気がとても強く、映像も穏やかな動きと配色で、日ごろサイバーとかスペイシーだとか言われている僕の映像も、今回は「ラブリー」と評されました、笑

re%40ishikawa2.jpg
■学生時代より思い入れの深いアーティスト、フランスの「air」のディスクレビューを書きました。
air - Talkie Walkie
air - moon safari
ソフィアコッポラ監督の映画「マリーアントワネット」、年明けに公開です。
Plaid×松本太洋も見逃せない…。「saw3」も見たいですね。

■12月16日(土曜)に、渋谷O-nest、7th Floorの2会場を使った冬の屋内フェスのようなイベントに出演します。
traksy読者なら言わずもがな、ラップトップを使用したLIVEのパイオニア的存在、RebirthのNUMBさんが登場します。
Vol.1に引き続き、全てがライブセットというリッチなイベントです。
Max/MSP/Jitter的には、今年のsonarsoundtokyoでの出演も記憶に新しいtriponの3名がVJを、真鍋大度さんがアフターでLIVEをということでこちらも注目ですね。MacBookProも十分に使いこなせてる頃だと思いますので、是非遊びに来てください~。

不定期に開催される音と映像のイベント
---upon a new phase---


12/16(土) 17:30~22:30
@shibuya O-nest
ADV 2,500 / DOOR 3,000(sorry,without drinks)
チケットぴあ P-243-402

after paty 23:00~
@7th Floor
DOOR 2,000(1d)
チケットを購入して頂いた方は1000円で入場出来ます。
----LIVE----
Numb (ekoune / Revirth)
ORGA with DJ FUNNEL feat TEEZVA (Vibrant Recordings)
Cutsigh (audio active)
Tyme.+ Taps http://dubdish.com/
GROUND REVERSE (tengaku)
Jemapur (Saag/Merck/hyde out) http://jemapur.inpuj.net/

----VJ----
Tripon http://www.tripon.ws
Shane Lester (W+K Tokyo lab) http://www.shanelester.com/
masato tsutsui (Dance And Media Japan) http://adsr.jp/

----Sound Engineer----
Hideyuki Iwasaki

----after party----
Bootlegacys (unpolish)
Sabi(SAAG / Merck / Cactus Island / HydrogenDukebox) http://www.sabii.com/
Mju:o (SAAG) http://www.saagrecords.com/
Daito Manabe http://www.daito.ws/
Shiratori Nepalman(phase)
DJ Kunimune
4dub (NUMBER4RECORDINGS )

and more instrumental adlib session

----Foods----
ビバ☆吉永

----Candle----
Ryusuke Inoue(12/LNULP)

metamo & moph & mado

posted: August 20, 2006
:Vjing at mado lounge
:metamorphorse orgnizer, DJ Mayuri interview
060810_tsutsui_metamo06banner%5B1%5D.jpg
メタモルフォーゼのオーガナイザー、DJ Mayuriさんにインタビューしました。
マニュエル・ゴッチング、見たい…、。

:moph records first compilation album disc review


161097_3165135756%5B1%5D.jpg
イベント仲間の皆が立ち上げたレーベル、moph recordsのコンピレーションアルバムのレビューを書きました。大型レコード店のPOPもなかなかいい感じだそうで、なによりです。

昨日19日はmado loungeでVJでした。いろいろとあり一喜一憂してましたが、結果はオーライだったので朝まで歓談。
やはり、六本木ヒルズからの夜景はずるいです。
DJであるW+K東京LABのTakamori Kadoiさんのお話は、それはもう驚きの連続。

以上、最近の活動3件でしたー。

Ryoji Ikeda C4I + datamatics [prototype]

posted: June 8, 2006

珍しく自分の事でない日記を。
相変わらずmixiの日記に対するユーザーの構え方っていうのは人それぞれですが、人それぞれな割に頻繁に話題に上がりますねー。…それとも逆?
そんな事なんか忘れてしまうような(といってもこの話は公演後ですが)事を体験してきました。一日公演なのでネタばれ的なものを気にせず書きます。
今日は国際フォーラムCホールに、
Ryoji Ikeda C4I + datamatics [prototype]
を見に行ってきました。4年振り東京公演。
プレスに間に合わず(北京で知ったもので、。)高いチケット買って見させてもらったのでここでがっつり書かせてもらいます。といっても僕の場合、作品の本心には突っ込まないで構成や技術的な視点(しかも映像のみ)でしか書かないので、そういった事は他の沢山の人の日記を見ていただければ。自分にとってのメモ代わりにHDDに保存。でももしかしたらどっかに載せるかも。事後の進行は青木さんの音をつけたダンス公演以来の事で、しかもここに書いたらなんか無理な気もしますが、。そんな悩んじゃう位の長い文章ですので覚悟してくださいね。

ryoji_ikeda2.jpgryoji_ikeda2.jpg

第1部、2004年にYCAMで制作の「C4I」(リンクで写真が見れます)

:まえがき
やっぱり映像を優先してできるだけ前の席を選らんだ訳ですが、数えるのにギリギリ両手つかう必要のある列から見てもなんだか眠い画質。どうやらピントが狂っていたそうで。。。休憩中に修正。デジタルでしか修正できない仕様なのか、上映中に映像に手を加えることを禁止していたのか、定かではありませんが。それと、サイズも上記写真のような16:9で制作、とFADERか何かで読んだ記憶があるのですが、投影されていたのはどちらも4:3な感じで。その辺理由知ってる人教えてください。後、構成の順番すべて覚えられるわけがないので、順番はふりません。

:タイトルだし
最高です。webテイストな黒バック白文字のシンプルなアニメーション。進行と共に短いサイン波。webボタンの効果音の基本ですよね。でも作り手も音響もいいのでそれだけでかなりぐっときます。

:本+鉛筆のシーン
本をめくるのってダムタイプ時代にもmemorandomか何かで登場したモチーフな気がしますが。あふれ出す「データ」の象徴的存在ですね。鉛筆の音がまたありえないくらい耳にきます。このあたりで遠くの方で気分悪くなって席を立つ人もいたり。最後にも登場してうまく閉めてくれます。

:世界地図
平川紀道さんじゃないけど世界地図ってやっぱりいいモチーフですね。幾何学模様&モアレくらい使い尽くされてるものだろうけど、いつ見ても見れちゃいます。

:ロケした映像
おそらく本人が撮ったと思われる実写映像は、本人が収録時の音を使うかどうか悩んだという(これもサンレコか何かで読んだ)砂漠や海、地平線の見えるそんな場所。
基本ですが360゜位パンする映像があるんですが、速度が一定じゃない。。足場?それとも機材のせい?僕でさえ三脚だけで180°~270°はいけます。速度にもよりますが多分、。ピントの件と併せてその辺だけ残念。まぁ池田さんのせいじゃないのもありますが。。
実写の中にも映像内のオブジェをトレースしたシンプルな線画が時々。

:英数字
これ沢山出てきました。最初のタイトルから終盤の盛り上がるところまで。やっぱり一番「データ」らしいモチーフですよね。車は2分間に一回人を殺している、とか、エイズの話なんかの世の中の事柄から、ひたすら数字だけで構成されたシーンも。その数字だけのシーンくらいから3次元な動きになるんですが、ゆっくりとした動きのなかで数字が高速で動いていって、白黒の背景の具合が変わっていくという。

:実写映像をトレースした3D
これを見たときにやっと前半のもったいぶらせていた理由がわかりまして。英数字のアニメーションの間に、前半に出てきた実写映像が再登場。その際に今度は3Dでトレースした山とか、森を走る車からのアングルとか、トンネルとかのワイヤーフレーム描画の映像がフェードで入ってきます。

:貴重な映像
これだけだとなんか変ですが、NASAや科学研究所的なところから借りた、スペースシャトル内の機器の映像とか、探知系の機器の映像とかが登場。さすがに出どこがすごいだけにそれにシンプルな線が移動するようなアニメーションを加えただけでもかなりの大迫力。音を使った盛り上げ方も当然うまいので最高潮のうちにフィニッシュ。

全体的にストーリーがしっかりと作られていて、音とのシンクロも全体的に盛りだくさんな「C4I」でした。

第2部、datamatics [prototype]

ryoji_ikeda3.jpg
いきなりタイトル出しも早々に最初のシーンへ。

:様々な形の線画のアニメーション
上下にゆれながら濃さが変わって(もちろんモノトーン)速度の変化と共に目の錯覚を利用した感じ。白黒と明滅反転。長いのもあれば短いのもあれば、幅広いのもあれば狭いのもあれば。1ピクセルももちろん。第1部と比べると音と映像のシンクロ率が下がってますが、あまりシンクロしすぎるのもあれなので問題なし。線画のアニメーションもグレードアップしてました。

:バーコードのような線画+英数字
今度は動きが左右に変わるわけですが、これがやばかった。2Dでここまで刺激的だったのは久しぶり。音とのシンクロ率が増して、音もライブしてる具合に盛り上がってきて。静+動のギャップの使い方がうまくて、さすがとしか言えないです。もっとスポットを当てたいです、松川さん、角田さん、徳山さんに。

:点画から線画、良くある3Dの環境へ
ここに来て良く見る(Jitterでよく作る)ものが出てきたので、すごくわくわく。真っ黒な空間に中央から次第に点が生まれてくる。始終カメラは回転。上方からスキャンラインのようなグリッド、点の集合が下降。それと共に先ほど生まれた点のひとつにフォーカスしてその点に関する情報を表示。その後次の点へ。これを何回か繰り返しつつ、カメラが見下ろす形から見上げる形へ。注視点はずっと中心のまま。スキャンの速度の上昇と共に表示される情報も増え、加算のレイヤーの文字達は重なり合い真っ白になっていく。

:グリッドの空間
灰色のグリッド+点がすごい速さで生まれ、すぐに立方体を形成。そこにカメラが突っ込んでいってここで初めて注視点も変化。カメラのアングルによって見せる表情が変わるその立方体は、既に重低音ノイズと化した音と共に伸縮を繰り返し(この辺もJitter使いは最初よく見ます)、カットアウトでフィニッシュ。終わり方は「C4I」の方が良かったかなと、もちろんもっと見たかったからというのも理由のひとつですが。

第1部「C4I」が上映会、第2部「datamatics」がコンサートな感じでした。それぞれ1つの作品なのでこの呼び方はあれですが。。2つを一度に体験できたのはかなり嬉しいです。この順番で見れたのも効果的です。日本人でよかった笑
ともかく、カンバセーションをはじめ関係者の方、お疲れ様でした。イベント制作的な視点で書きたい事もちょっとありますが、そんなことを言ったらきりもないのでこの辺で終了。

そして最後まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。

traksy - cubic music & spekk配信開始

posted: April 7, 2006

traksy - cubic music & spekk配信開始
cubic_spekk.jpg
日本を代表するエレクトロニカレーベル「PLOP」オーナー、mondiiが海外のアーティストを中心としたリリースを行うレーベル「spekk」と、様々な名義で世界中で活躍しているアーティスト、keiichi sugimotoが運営するレーベル、「cubic music」の音楽配信を開始しました。

20タイトル合計、133曲です。がっつりです。。
(配信アーティスト一覧:William Basinski + Richard Chartier,Mokira,wonderland falling yesterday,Boca Raton,No.9,Tim barnes & Glenn Kotche duo,Taylor Deupree,World's end Girlfriend,Piana,gnu,four color,Samurai Jazz,z_e_l_l_e,John Hudak,Kyo Ichinose,minamo)

記事作成においてお世話になった方々、本当にお疲れ様でした。目標より1週間程延びてしまいましたが、後はなんとかなりそうです。

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さて、最近はイスラエルのダンスカンパニー、バトシェバ舞踊団のダンサーであり音、映像も制作するマルチなアーティスト、オハッド・フィショフ×NEST石山雄三の公演の準備をしています。
http://www.dance-media.com/danceandmedia/israel.htm

今回の見所はやっぱりこのオブジェですかね。発色ホントいいなぁ。
ネタばれ要素も盛りだくさんですが、制作状況はこんな感じ。

オープニングが10日で、12、13日と公演です。
六本木P−HOUSEはかなりおしゃれなギャラリーなので、それだけでも来る価値ありですよ。

traksy.com - Flyrec特集

posted: January 28, 2006

traksy.com - Flyrec特集を公開しました。

ライブドアの話じゃないけど、新体制になってなにやら月刊誌化してきちゃってますが、対応策を考えどんどん突き進むのみ。

新規ライターの皆様、よろしくお願いします!

----------------
traksy(http://www.traksy.com/ )がOnline Music Store
[MySound]と連動した有料音楽配信に、レーベル第二弾としてインディペンデント・レコードレーベル「Flyrec」の全楽曲の配信を開始いたしました。
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所属アーティスト:omb,mas,trico!,dill,hidenobu ito,kazumasa hashimoto
是非、サイトをご訪問ください。

traksy.com - 音楽配信を開始

posted: December 19, 2005

traksyが音楽配信サイト「MySound」と提携して音楽配信を開始
mysound
traksy(http://www.traksy.com)にDownloadページを追加し、YAMAHA株式会社が運営する音楽配信サイト「MySound」と提携して、ピックアップするアーティストなどの楽曲の配信を開始しました。

traksyにて、
特集を希望するアーティスト
特集&配信をお考えのレーベルオーナー
記事を書きたいライター
などなど、興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にメッセージ下さい。

追記:明日、六本木SUPER DELUXEにてVJするイベント「test tone vol.9」に、パードン木村さんとzachary leibermanさんが急遽出演することになりました!!
http://www.daf-tokyo.jp/prg-edge.html

イベントに関してはこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=61727654&owner_id=69242
ものすごく楽しみです。チャージ無料ですので是非。

Event Report & HP Design

posted: November 8, 2005

Kyo Ichinose Sound Installation further than ”lontano”report
早稲田大学で教鞭をとられている、現代音楽家の一ノ瀬響さんのライブインスタレーションのレポートを公開しました。
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DMJでcanonさんに会って、リーチさんと展示でご一緒して、そして今年の早春に初めて一ノ瀬さんと出会ったのでした。懐かしい。
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traksyのデザインを手がけたBionic Systemsのご紹介

オープン以来何かと話題のHPデザインについて、ドイツのデザイナーをご紹介。何かとポップアップします、。
更新にはMovaple Typeを使っていて、マルチユーザーで投稿できるのは楽だし管理しやすくていいですけど、レイアウトが崩れやすいのが残念、。あまり凝った記事ができません、。

onedotzero tokyo & traksy vol.1 report

posted: October 20, 2005

onedotzero tokyo report

今や世界60都市で開催され、何千もの人々が参加するグローバル規模の映像フェスティバルとなっている"onedotzero"。日本では、9/31〜10/2にかけて代官山UNITにて行なわれ、11/3〜5で札幌EDiT、11/26〜27日静岡 トップセンタービルイベントホールで行われる。
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掲載されている画像は、本当に必見です。オフィシャルでもみれない画像もあったりしますよ。

traksy vol.1 movie report

秘蔵の映像アーカイブを公開しました。
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4本合計150分にも及ぶライブ映像がストリーミングにてご覧いただけます。特筆すべき点は、これらの音声が全てライン録音された状態で聞けるということ。こちらも必見です。

onedotzero - shane walter interview

posted: September 28, 2005

onedotzero - shane walter interview

今や世界60都市で開催され、何千もの人々が参加するグローバル規模の映像フェスティバルとなっている"onedotzero"。2001年には、onedotzeroのDVDレーベルを立ち上げる等、勢力的に活動するShane Walter氏にインタビューしました。記事中ではonedotzero9のオープニングムービーが見れるほか、過去のムービーも配信します。
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今月末より代官山UNITで開催される、「onedotzero nippon tokyo」のレポートも書く予定で、楽しみです。traksyはonedotzeroのofficial media partnarということで、ロゴが載ったり、急展開。

話は変わりますがHPのダウンロードページも更新しました。
簡単なOpenGLのパッチを公開しています。
カメラ位置&アングルで遊んだだけのものですが、。

「+813」特集3 Salmon(WC Recording),Vokoi kazunovski(ARch-Project),太田唯己(KLOMA)インタビュー

posted: September 1, 2005

Salmon(WC Recording),Vokoi kazunovski(ARch-Project),太田唯己(KLOMA)インタビュー
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(左)コンセプチュアルなリリースをし、注目のレーベル「WC Recordings」主宰のSalmon氏

(中)メタモルフォーゼでは堀切潤、真鍋大度と共に結成したVJユニット「dispersed gypsy」でVJをしたARch-projectのVokoi氏

(右)今年メタモルフォーゼのVJブッキング、エントランスエリア「TAIIKU-LAND」の企画、進行を担当したKLOMAの太田唯己さん

にインタビューしました。

ちなみに堀切潤さんは、坂本龍一ジャパンツアーのVJをしたことでも有名。大度さんは、言わずと知れた僕が尊敬するお方。

今日、打ち合わせで偶然見たリットーミュージック社の「サウンド&レコーディング・マガジン」にお二人が載ってました。
maxパッチのスクリーンショットとかシステム図まで載っていて、驚き、。

「+813」特集2 ROVO勝井祐二インタビュー

posted: August 20, 2005

「+813」特集2 ROVO勝井祐二インタビュー
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sal vanillaの2年ぶりの日本公演、「+813」内「.JP」に出演される、ROVO、渋さ知らズなどでおなじみのエレクトリックバイオリニスト、勝井祐二さんにインタビューしました。

ここまでの道のりが遠くてなにかと大変でしたが、さすがにいい経験でした!さてさて今日もインタビュー。頑張ります。

JAZZMUTANT Lemur ワークショップレポート

posted: July 29, 2005

JAZZMUTANT Lemur ワークショップレポート

traksyに期待の新製品、JAZZMUTANT Lemurの記事をUPしました。
http://www.traksy.com/protech/2005/07/000486.php
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期待は膨らむばかり、、欲しいなぁ。
トラックバック来るかなぁ、。こちらも期待。

今朝まで京都に行ってました。レス遅くなってごめんなさい!

http://www.traksy.com/

posted: February 22, 2005

OPENしました。
2ヶ月分の日記はこちらに書いてあります。
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http://www.traksy.com/

追記 4/9 12:14
訳あって、外部リンクを避けている方がいることが判明。
わかる気がするので以下にプレスリリースを記載。

traksy.comは、エレクトロニックミュージック/クラブミュージックのカルチャーをフォーカスしたオンラインマガジンです。現在、活躍中のクリエイターやシーンに精通する人々により、確かな情報をセレクトし、独自の視点でお届けします。

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AOKI takamasa (op.disc / PROGRESSIVE FOrM /cirque)
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北川 達哉(ライター /JAZZY SPORTS)
久保田 晃弘(多摩美術大学 教授)
Nao Tokui (PROGRESSIVE FOrM)
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坂口 元起(CISCO TECHNO バイヤー)
そのえ(ho/on)
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...and more
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-イベントレポート
-ディスクレビュー
-プロダクト/テクノロジーレビュー

また、皆様からのイベント情報を掲載いたします。